創業1935年の技術
封筒・紙袋・千歳飴袋なら
伊藤製袋工業所
About us当社について
株式会社伊藤製袋工業所は、封筒・紙袋の製造を専門とする創業90年の伝統ある会社です。
だれもが幼い時にお世話になる「千歳飴袋」は、弊社が国内シェア80%を誇っています。また、様々な封筒・紙袋の製造に対応いたします。別注品は企画から納品まで、どの段階からでもご下命下さい。
Service事業案内
千歳飴袋
国内シェア80%を誇る弊社製の千歳飴袋。用途に応じて様々なサイズの千歳飴袋をご用意しております。お子さんの健康長寿をお祝いします。
各種封筒・紙袋製造
様々な種類の封筒・紙袋の対応いたします。別注品は企画から納品まで、どの段階からでもご下命下さい。
Ordering封筒・紙袋発注方法
企画
目的から、紙のサイズ、紙質、厚さを決めます。
紙質は、上質紙、コート紙、クラフト紙、純白ロール紙、等いろいろあります。紙の見本帳から決めて下さい。見本帳は、洋紙店で見せてもらうか、貰って下さい。封筒の場合は、郵便料金の関係上、最大定義(120×235)の範囲か、超えるかを決めていただきます。封筒寸法表で決めるのが、後々都合が良いと思われます。 参照.封筒寸法表
勿論、自由なサイズでも作れます。洋封筒型、和封筒型(中貼り、端貼り)などを決めます。
デザイン
展開寸法を決めます。
1、和封筒貼の場合
必要寸法は、中貼りでも端貼りでも同じになります。
A 展開巾=封筒巾×2+合わせ(縦のりしろ)
B 展開丈=ベロ+封筒丈+底ベロ
2、洋封筒(カマス貼り)の場合
必要寸法は、内カマスも外カマスも同じになります。
A 展開巾=封筒巾+合わせ (縦のりしろ)×2B 展開丈=ベロ+封筒丈×2
・紙には、いろいろなサイズの原紙があります。紙質が決まったら、どの判から何面取れるか計算します。展開巾、展開丈が決まっていますので、無駄の少ない判を採用します。
・袋の紙目は原則として、中に物を入れる方向に目が流れるようにいたします。目を合わせると、袋の出来栄えがよくなります。
・印刷をする場合、発注数によりますが、出来るだけ大きい判で印刷する方が経済的です。しかし、数量が1000枚ぐらいですと、1~2面で小型の印刷機で刷った方が経済的です。
Q&Aよくある質問
最大天地サイズはいくつですか
560mmです。くわしくはこちら(製袋機仕様について)をご覧ください。
Company会社概要
会社名 | 株式会社 伊藤製袋工業所 |
代表者 | 代表取締役 伊藤 剛史 |
所在地 | 〒111-0041 東京都台東区元浅草3-15-12 |
電話番号 | TEL:03-3844-3801 FAX:03-3844-6876 |
創業 | 1935年 |
設立 | 1953年 3月 |
事業内容 | 各種封筒・紙袋製造 千歳飴袋 |
History沿革
1935年5月 | 玉本鉄工所にて国産製袋機の試作機が完成 創業者、伊藤重吉がこれを購入し浅草小島町にて工場を開設 不完全な製袋機の為、品質は悪く不評でしたが苦労して研究を重ね、手加工品よりも優れた製品作りに専念しました やがて、築地の加藤袋店様より手加工品より優れているとお褒めの言葉を頂き、自信と将の道が開けました。 |
1945年3月 | 戦災により工場消失 |
1949年2月 | 疎開先より現在地にて一家協力して再出発 |
1981年3月 | 重吉他界により伊藤亮次が社長に就任 |
1992年10月 | 新社屋完成現在に至る |
小島町時代の家屋 奥の別棟も工場 こいのぼりが3匹あることから昭和16年以降の写真 |
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当時の工場内部 手前が重吉 奥が母栄子 当時珍しい自動給紙機付き製袋機が見えます。 背を向けて紙を挿している方は住み込みの従業員で、後に戦死。享年22歳。彼の無念を偲び、今も過去帖に記して毎朝手を合わせています。 |
Access Mapアクセスマップ
●東京メトロ銀座線「田原町」駅 1番出口 徒歩8分
●つくばエクスプレス線「新御徒町」駅 A4出口 徒歩7分
●都営大江戸線「新御徒町」駅 A4出口 徒歩7分
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